大塚内科医院
 
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2019/03/12
頭を下げる文化

今はインフルエンザはほぼゼロ、吐いたり下したりのお腹の風邪がちらほらくらいで、耳鼻科は花粉症の対応でてんやわんや、内科的には比較的落ち着いている日々になっています。

最近、会社のお偉いさんが頭を深々と下げるシーンをよく見ますけど、アパートの違法建築のレオパレスの社長は仕方ない(というか土下座でも足りない!)としても、クジラにぶつかった高速船の会社の社長さんまで深々と頭を下げなくてはいけないのか、見ていて疑問に思えました。

会社の船が起こした事件なので、道義的責任はあるのでしょうから、サッと頭を下げるくらいなら良いのですけど、レオパレス並みに深々と長い時間下げる必要があるのでしょうか?

頭を下げて、そのつむじを記者のカメラがパシャパシャとフラッシュを焚いて撮影している姿、、なんか形骸化していて心を感じないと言いますか、「とりあえず会社のトップが頭を下げりゃいいんでしょ?」みたいな軽々しい風潮にしか見えなくて、頭を下げること自体の価値が下がっていませんか?

海外では頭を深々と下げるなんていう風潮はないので、言葉でやりとりしていて、日本と違って「責任の全ては会社に有り!」ととりあえず言っておく…風潮ではなく、ここまでは会社の責任、これからの部分は今後の調査次第…みたいな感じで、何か言い方は冷たいようですけど分かりやすい。

日本は深々と頭を下げたあとは視聴者は満足してしまうのか、次々と起こる事件の報道によって、いつの間にかその後どうなったのか忘れ去ってしまっているという、なんか結果的には冷たい国民なのか?と思ってしまいます。

何が言いたいのかわからない文章になってしまったけど、高速船の事故で怪我をされた方はお気の毒で出来るだけ早く回復をしていただきたいと切に思いますが、一番の被害者は恐らく亡くなってしまったであろうクジラさんだと思ってしまう私は変なのだろうか…(*_*)
 
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