大塚内科医院
 
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2019/07/08
おでかけ日和

昨日は普段、車椅子や杖歩行のために外出を諦めていた患者さんを、多くのスタッフで万全の介護体制を敷いて外に連れ出す、相模原市と町田市周辺のリハビリ関係の若い情熱的な方達が立ち上げたボランティアの企画「おでかけ日和」に、もう若くもなく情熱も枯れつつある私が、縁あってボランティアで初参加!

いざ、あの雨の中、今日のスカイツリー企画ってやばくない?といった雰囲気の「お手上げ日和」の予感を感じつつ電車で押上駅(スカイツリー前)へ!

普段何気なく電車に乗っていたのですが、障がい者の立場になった瞬間に世間はこれほど障がい者の方にとってハードルが高いのか!?と衝撃を受けました。

車椅子の方が、電車が来たので自分で車輪を回して進もうとしても、ホームにある黄色い点字ブロックのイボイボが、車輪の小さいコンパクトな軽量タイプの車イスの前輪の行く手を阻んで進まない…( ゜o゜)

車椅子の方が待っているのに、元気でどうみてもエスカレーターに乗れる人が平気で駅のエレベーターを使って占拠してしまっている…( ゜o゜)

電車の中で車イスの人がとどまっている位置が難しい、、。つり革の下は無理だし、結局、ドアの側しかなくて、少し混んでくると乗り降りする人が引っかかってしまってトラブルになりかねない…( ゜o゜)

改札も右利きの人のために、タッチする場所が右側にしかなくて、右半身が利かない人にはとても負担が大きい…( ゜o゜)

駅で車椅子の方はスロープをつけてくれて乗せてくれるサービスがあるけれども、電車からたった3メートルしか離れていない列に並ぶ杖歩行の方にとっては、(程度にもよりますが)ドアが閉まるまでに必死に歩いても間に合わないことも…( ゜o゜)

私は随行医として自由だったけど、一人一人の患者さんに担当者がいて1日付きっきりで電車の乗り降り、買い物、食事…そしてまた電車と面倒をみていたので、これをボランティアで笑顔でやっている彼らは本当に尊敬に値するし、神様のようでした…(T^T)

自分が随行医としての出番がないことが望ましいこの企画、次回は熱海で1泊らしいですが、こんな私でも「参加して下さっているだけでとても安心です。」と参加者の方に言っていただけたので、再び「次回も参加します!」と表明して帰って来ました…。
 
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