年々早くなってます

 もう11月が終わるのですね。毎年「時が経つのが早いっ!」と感じてしまいますが、どうして子供の頃は時が経つのが遅くて、大人になるにつれて早くなるのでしょうね。

 その理由の一つに、ジャネーの法則というものがあるそうです。

 記事より…

 「例えば、50歳の人間にとって一年の長さは人生の50分の1ほどですが、5歳の人間にとっては5分の1に相当します。つまり、50歳の人にとっての10年間は、5歳の人にとっての一年間にあたり、5歳の人にとっての一日は、50歳の人にとっての10日にあたることとなります。
 簡単にまとめると、〈ジャネーの法則〉は「生涯のある時期における時間の心理的長さは年齢の逆数に比例する(年齢に反比例する)」ということ。
 生きてきた年数によって一年の相対的な長さがどんどん小さくなることによって、時間が早く感じるというわけです。」

 いや!そうジャネーという説も…(^_^;)

 子供の頃は “当たり前” と感じる事が少なくて、何でも興味津々でじっくりと取り組む事が出来たのですが、大人になると当たり前の繰り返しばかりなので、何の刺激もないまま時間だけが過ぎていくので時が経つのを早く感じるという説もあるので、常に新しい事に挑戦することが時間も長く感じられるし、老化の予防にもなるかも知れませんね。

https://tenki.jp/suppl/rsakai/2018/11/10/28569.html

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