車庫証明のシールが廃止
車庫証明のシール、今どき張っている人は少ないと思いますが、あれが来年の5月から(?)廃止になるそうです。
理由は? 記事より…
▽理由(1)警察のチェックシステムの改善
警察が路上駐車されている車両を発見した場合、かつては保管場所標章から所有者などの照会を行う必要がありました。
しかし2023年初頭には、車両の保管場所情報に関するデータベースの整備が完了。現在はナンバープレートの情報だけで保管場所情報の確認が可能であり、保管場所標章が不要になりました。
▽理由(2)違法駐車の減少
違法駐車の件数は、年々減少傾向にあります。都市部を中心とした駐車場の整備や、駐車監視員の導入が一定の効果を発揮していると考えられます。
今まで保管場所の情報は、ナンバープレートだけでは分かっていなかったのですね。(@_@)
往診中にたまたま許可証を提示していなくて、駐車監視員さんに駐禁を取られた悔しい思い出があります。警察署に掛け合ってもダメでしたが、「駐禁をとられてしまっても、慌てずに確認標章をはがして、数週間後に届く罰金の納付書を待って罰金を払えば、違反点数は加算されません。」と教えていただき、免許証には傷がつかなかったのでまあ良しとしました(一応、書面で異議申し立てはしましたが、全く相手にされませんでした)。
ヘルパーさんや訪問看護師さんはそういった許可証がないので、その辺は考慮して制度を見直し出来ないかなぁ?
https://maidonanews.jp/article/15473037