辛いのはつらい
「有吉ゼミ」という番組、その番組内企画の中で「ゴルゴ(又はあばれる君)VS激辛グルメ」という、超激辛料理を制限時間内に完食できるかどうかチャレンジするコーナーがあるのですが、あの二人すっごい根性ですよねぇ!(知らない人はすいません…)
私は甘いものがとっても苦手なのですけど、辛いものが好きなわけでもなく、特に蒙古タンメン中本のカップラーメンの「北極」なんて、ラーメン好きの私が一口で捨ててしまいましたから…(ToT)
お腹いっぱいもつらいですけど、辛いのはもっとつらい…。だって、なんてったって口が痛いでしょ?
余談、、外人さんって、辛い(つらい)と辛い(からい)ってどう読み分けるんだろ?
なのに、あの二人、、大汗かきながら完食するんですよ!テレビ的に好感度を上げようと考えたとしても、相当の根性がないと完食できませんからね。
「そんなところを尊敬してもどうなの?」と言われるかも知れませんけど、ちゃんとあの業界で生き残れる芸人さんって本当に根性が凄いですよ、、ほぼ命懸け…。
無駄なことなのに、死に物狂いで頑張れる人って好きだなあ。
なんか世の中、合理的に考える人ばかりでつまらないですよねぇ。無駄なことこそあとで役に立ったり、人間形成の上でとても大切だったりするのですけどねぇ。
ゴルゴ松本とかあばれる君から人間形成の話をするってイメージ的には強引ですかね?(^_^;)