時代の波
昨日はいつもお世話になっている、相模原駅近くの病院の先生の理事長就任のお祝い。
開業医の先生方と病院の先生方、職員の皆さんとワイワイやってきました。
近くの病院の理事長になられた先生は、私の高校(桐蔭学園)の同級生…。とはいえ、マンモス校だったのと能力別のクラス編成だったため、彼は上位のクラス、私はもう落ちることのない居心地の良い下のクラスだったため、在校中はお互いの存在を知らず、五年くらい前に私がなんとなくSNSでの友人の写真を見ていたら、その先生が写っていたため発覚!
発覚は遅かったのですが、同級生が近くで頑張っているというのは嬉しいものですねぇ。
市役所近くにある病院の院長先生もやはり高校の同級生。
少し前の地区の集まりでは、三人で談笑したりして、、。
桐蔭学園は、先生が殴る蹴るは当たり前で、髪が耳にかかっているだけで坊主にさせられたり、今だったら完全に逮捕される教育方針だったので、私は家でも父親に殴られていたので、どこにいても殴られる生活で本当に嫌な6年間だったのですが、こうして、同級生と再会して同じ仕事の話ができるというのは良いものですねぇ。
しかし、どの先生と話しても、医療と介護に対する政治の軽視ぶりに呆れる話ばかり。
病院やクリニックも、ただ患者さんを診ているのではもう淘汰される時代になり、経営の事を考えてお金の勘定がしっかり出来る人じゃないと生き残れない時代になったんだなぁ…なんて思う昨夜の宴でした。
患者さんを必死に診ることしか考えていない私…、医療費削減の波に飲まれて潰れたらごめんなさい。_(^^;)ゞ