メディカルセンターの患者さんが激減!
人と人が接しないとこんなに病人がいなくなるのか、それとも、多少のことなら安静にして様子をみることが出来るようになったのか、相模原市の休日診療の受診者数が激減しています。
世の中こんな状態なので、コロナがうつるのを警戒していて、クリニックの受診者数も激減しているので、休日診療もそれが理由なのでしょうね。
これから毎年のインフルエンザの時期も、みんながマスクをして、うがい手洗いに努めて、ソーシャルディスタンスを意識したら、インフルエンザの流行なんてなくなるのかなあ?
悲しいけれど、毎年、冬は「インフルエンザとコロナの時期」というのが根付いてしまう可能性もありますよねぇ。そういう意味では、9月入学の方が受験生にとっては絶対良いでしょうね。
それにしても、休日の一日で少なくとも30人以上来ていた小児科が、このところ5人以下が当たり前になっているのにはびっくりです。
うがい手洗いの習慣、病気をもらわない意識、コロナに限らず、今後も大切ですね。