行き当たりばったり政策
「療養期間が突然10日間から7日間になりました。」
→それと同時に、療養期間が短くなった分、公費で賄われているコロナの検査費用やお薬の代金が、10日間まで面倒をみてくれたのが、7日間しかみてくれないことになりました。ちなみに私の感染時、連日検査してみて9日目までキットで陽性と出てました。
「濃厚接触者の待機期間が7日間から5日間となり、抗原定性検査キットにより2日目と3日目に検査を行い、陰性が確認された場合には、3日目から待機を解除することになりました。」
→同居人の方が感染者で、5日目以降に発症した方なんてかなりいるのですけどねぇ。
「マスクをすれば、コンビニなどに食料の調達に出向いても良くなりました。」
→スーパーやコンビニなどのレジ担当の方の感染が結構多いのですけど、一人暮らしの方等も多いので致し方ないのかなぁ。
経済優先の行き当たりばったり政策…、現場は振り回されて大変です。┐(-。-;)┌
今年はインフルエンザの流行が早いと思うので、ここまで行き当たりばったりの政策が許されるのであれば、、
①ドラッグストアなどでインフルエンザキットを販売する事
②ご家族がインフルエンザにかかった時や、流行地への出張等の感染予防薬として、過去に服用歴のある方にはタミフルを薬剤師の立ち会いのもと販売すること。
コロナとインフルエンザのダブル流行の現場の混乱を避けるためには、それくらいの政策はあっても良いんじゃないかなあ。