こんな時期だからこそ…
芸能人が亡くなったという文章のあとに、すぐに「命の電話」的な文章が来るようになって、それで「あ、自殺なんだ…。」という風に気づかされるようになったのはいつからなのだろう?…と、ふと思っていたら、あれはわざわざそういうスタイルにしているようで。
記事より…
「「○○さんが急死」と報じる短いネット記事末に「いのちの電話」への紹介があって初めて、読者はそれが自死であったと知るが、この報道スタイルが浸透したのは2年前、コロナ感染拡大による初の緊急事態宣言下での出来事がきっかけだ。」
確かに、「○○さんが自殺!」という、あからさまな見出しは見なくなりましたよね。
芸能人のように、常に人目にさらされ続ける人生というのは、かなりのストレスがあるのでしょうけど、作り上げてきたものが続けられなくなった時に、人間はそれを素直に受け入れて次のステップに移行しないと、苦しくて仕方ないでしょうね…。
渡辺裕之さんは二枚目でファイト一発!健康的で爽やかなイメージで、上島竜兵さんは、常に誰かを笑わせ続ける仕事と、自分の弱さとのギャップ…?(私的な勝手な想像で、すいません。)
私に当てはめてみると、二枚目だし爽やかだし、誰かを笑わせるのが好きだし、、どちらの要素も持ち合わせているので(?)、気を付けようっと。(^o^ゞ
コロナ禍とウクライナ侵攻で、気持ちが前向きになれないこんな時期ですが、落ちるところまで落ちたら、必ずあとは上向きになるものです。
今まで何もなく過ごせてきたこと自体、あり得ない奇跡だったという感謝の気持ちを持って、今の現実をしっかり見て、この先、どう世の中に光明をもたらすのか。それは、楽をすることではなく、個々の自覚と努力の上にしか成し得ないということをしっかりと学んで、少しずつ前に進みましょう!
なんてなっ!∩( ´∀`)∩