写ルンです…

 富士フイルムの大ヒット商品の「写ルンです」が値上げだそうで…。

 発売時の価格は1380円(24枚撮り)でしたが、最近までは1980円、そして今回の値上げで2860円と発売当初の値段のほぼ2倍っ!(○_○)!!

 学生時代にはお世話になったけど、2860円だったら当時は買わなかったかも…。

 デジカメが出て来てだんだん影が薄くなってきて、もう売っていないのかと思ったら、レトロな写真が手軽に撮れるということで密かに売れているらしいのですが、スマホで写真をレトロ風に加工も出来る時代ですし、なんで未だに買う人がいるのでしょうか?

 記事より…

 「スマホが普及したことにより“写ルンです風”に加工できるフィルターなどは数多く存在し、本物のフィルムでなくとも手軽に楽しむ程度であればことは足りる。ではなぜわざわざ「写ルンです」で撮影するのか。この要因として写真の枚数が限られている緊張感や、現像するまで何が写っているか分からず、撮った後すぐに確認できないワクワク感が魅力だと語られることが多い。どちらにせよ一手間である。しかし、この一手間が感動体験を生んでいるのではないかと推測される。」

 確かに現像して出来上がるまでのわくわく感はありましたけど、今時2860円も出して買って、その上わざわざ現像に出して料金を払うというのはどうなのでしょう…?でも、写真は芸術と考えたら、、好きな人は好きなのでしょうかねぇ。

https://realsound.jp/tech/2020/12/post-670183.html

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