偉い方々は親身になって力を注いで…
水曜日は災害対策委員会でした。
そんな次の日の昨日の夜に、山梨県を震源とした震度3の地震が起きてドキッとしましたが、こんな寒い時に震災が起きたら世の中どうなってしまうのでしょうね。
石川県に実際に派遣された先生が、「復興が遅くて驚いています。自分として何か出来ないか今でも注視しています。」とおっしゃっていて。
能登半島の復興でさえ未だに進んでいないのですから、いざ関東全体での発災となった時、この国の政治家さん達はあてにならないのかな。(>_<)
結局はボランティアの力に頼ってしまっている、、そんな気がしますので、いざ、震災が起きたら、国をあてにしなくても、せめて一週間は自分達だけの力で生きられるように、暖房も食料も水も寝床も確保しておかないといけません。
どこの先生か知りませんが、医師会から能登半島に派遣された先生の中に、「何で食事が出ないんだ?何で俺がこんな狭いところで寝なくてはいけないんだ?」とほざいたアホがいるようです。
この国の幸せボケは、偉い方々ほど症状が強いようで、、。
「我が身に起きた事!」と思って親身になって力を注ぐというのは中々大変なことですが、力のある方にその想像力が欠如しているようでは本当に困ります。
とにかく、いざとなった時に人をあてにしないで済むように、自分でできる限りの備えをお願いいたします!m(_ _)m
