先生と呼ばれるお仕事なのだから
インフルエンザ、、検査で陽性と出ないと納得しない人、検査しなくても家族がインフルエンザで症状からして陽性だろうと理解して下さる人、こちらが検査をせずにインフルエンザと判断したのに、職場や学校で「検査してこい!」と言われて具合が悪いのに再診させられる人、旅行に行くから検査してくれと言う人、、こういうパンデミックが起こると、いろいろな方がいらっしゃいます。
「検査ナシでインフル薬を投与」はいい加減ではない…医師が「念のための検査こそ逆効果」と断じるワケ…、この記事、なかなか的を得ていてよろしいかと。
医者の言うことより検査を信じるということは悲しいことなのですが、、一方で、喉もみない、聴診器もあてないで検査だけで薬を出す医者も少なからずいるというのも事実。
身体を診て心も診れるから「先生」と呼ばれる職業なので…。どんな方がいらしても、先生と呼ばれるにふさわしいおおらかな対応で、私の説明に納得していただいて笑顔でお帰りいただきたい、そんな風に出来たらと思う今日この頃。
優しさと包み込むようなおおらかさ、そして笑顔は大切ですなぁ。\(^.^)/
写真は、西郷どんと、私と婿どの…_(^^;)ゞ
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