予後と診断を聞くと?

 人の体は説明できない事の方が多いし、特に外科と違って病気を外から診る内科の外来では、「現時点では分からないので、この薬を飲んで様子をみましょう!」なんてことはしょっちゅうあります。

 病気の軽重を問わず、「予後」を尋ねて未来の自分を診療してもらおう !あいまいな診断をされたら、「診断」を尋ねて医者の頭を働かせようという記事…。

 記事より…

 「絶対にすべき医師への質問とは「予後」と「診断」です。後者に関して答えはないかもしれませんが、医者もがんばって詰められるところまで詰めようと考えてくれます。  また予後に関しては、生存率の全国平均の数値と、その施設での数値の両方があるはずです。そうした数値の比較もこれからの治療の参考にしてください。病気の軽重を問わず、「予後」を尋ねて未来の自分を診療してもらおう  あいまいな診断をされたら、「診断」を尋ねて医者の頭を働かせよう。」

 診断名を聞かれて予後を聞かれると、確かに頭を働かせて一生懸命説明しようと考える…?かな?んん…でも、自分的には普段からきちんとしている気がするけど?_(^^;)ゞ

 でも、頭の先から足の先までいろいろと訴えがあって、聞かれた事には時間をかけて一生懸命お答えして、次にいらした時に、「その後いかがですか?」と聞くと「はい?なんの事ですか?」みたいな感じで、「なんだ、そんなに真剣に悩んで無かったのね…。」なんて感じになるおばちゃんも少なくはないけど…それは言っちゃだめ?(^_^;)

https://news.yahoo.co.jp/articles/c6a0c0ffbf6885bb69368d3314a0ce6c02eb31d4

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