小学校の検診
昨日は小学校の検診でした。
以前からでしたけど、きちんと「気をつけ!」が出来ずに、ずっと身体をぐにゃぐにゃ動かす子が多い…。
「舌を出して。」と言っても分からず、出してくれたので「もうしまって良いですよ。」と言っても反対を向いてもらって背中の音を聞いている時もずっと舌を出したままだし。
背中の音を聞くからあっち向いてと言うと、両足はそのまま地面につけて動かさずに身体だけ向こうを向くという中国雑技団のような離れ業もしばしば…(@_@)
一人の子は、「めんどくさいなぁ、めんどくさいなぁ…」と診察中ずっと繰り返し話しているし。
保健の先生に、「気をつけ!とか前ならえ!とか最近はしないのですか?」と聞いたら、「いや、してますよ…体幹が弱いのでしょうか?」とのこと。いやいや、気をつけ!に体幹もクソもないですからっ!(両足つけたまま反対側を向けるし!) ┐(-。-;)┌
「お願いします!」「有り難うございました!」と言える子は百人に一人くらいいましたけど、そういう子は診察中もビシッとしてましたねぇ。
教育の現場は昔とは違うのでしょうけど、何のための検診なのか、どういう手順なのか、挨拶も含めて子供達にきちんと教えてあげれば出来るでしょうに、何か全てが遠慮?と言いますか、放棄?と言いますか、、だんだん子供達がだらしなくなってきているように思えて、、どうなのでしょうね?
写真は検診が終わってから向かったシュミレーションゴルフでホールインワンが出たのでパシャリ!過去にショートコースで2回、今回はシュミレーションで1回出たので、そろそろ本コースで出ないかなあ。└(゚∀゚ )┘