情けない顔…┐(-。-;)┌
震災が起きてから14日経って、総理大臣(ついでに石川県知事も!)が初めて被災地を訪れた事への賛否が記事になっていました。
二週間ですからねぇ…。
自分が被災者だったら、「今さら何をしに来た?」…という感情になっていたでしょうね。
総理大臣以外に、被災地の未来を強く語れて安心感を与えられる人はいませんから。
あの人、自分の心で動いてない…。顔に全く自信を感じないし、全く精気がない!あんな負け顔で今さら訪れて欲しくないですな!
石原慎太郎がかつて、「様々な国の衰亡、滅亡があるが、一番厄介な大国の衰亡、あるいは滅亡につながる要因は、自分で自分の国のことを決められなかった国は、速やかに滅びる」と国会で語っていましたが、今の総理大臣、いや、国会議員のほとんどが、自分の心で国の事を考えて動いてない…そんな気がします。
市の災害医療コーディネーターで、医師会の災害対策委員長として、市街地も山間部も混在する相模原市に、もし大きな震災が起きたらどうすべきか、早急に対応策を考えて実践してみたいと思います。(*`・ω・)ゞ