環境に配慮
昨日の風はすごかったですねぇ…。国道を車で走っていて、銀杏の葉っぱで出来た雲の絨毯のようでした(分かりにくい?)。_(^^;)ゞ
お陰で今朝の外掃除は本当に大変でしたけど、昨日の銀杏の落ち葉の量を考えると、雪が積もるかのように落ち葉が溜まっている場所があるはずなので、そこはどうするんだろ?
昔は道といえば土の道で、車が通ると土ぼこりが舞って、、それがアスファルトに舗装されると、土ぼこりが無くなって喜んだものでしたけど、落ち葉が土に還る場所が無くなってしまったし、何より夏場の気温の上昇に大いに関与していて、地球の温暖化に関与しているという事を考えたら、土の道も大切だったのかなぁ…なんてふと思った朝でした。
なんでも綺麗に、そして便利になった分、不便から学ぶ事が無くなってしまうということが子供達にとって良いことなのか?お店も医療も24時間営業が当たり前になってしまって、自分で考えたり学んだり工夫したりしなくても、なんでもその場で駆け込めば解決出来ることが本当に良かったのか?
落ち葉からそこまで考えるおっちゃんはなかなかいないだろうけど、人間、だんだん先が見えてくる年齢になると、若い頃には見向きもしなかった陶器や盆栽等に興味を持ったりして、土が恋しくなるものなのだろうか?
なぜ、コンビニの箸は環境に配慮してつま楊枝を無くしたのか?つま楊枝がないと困る年齢になったおっちゃんは、頭を抱える日々…。
まあ、どうでもいいな…今日も頑張ろう!(^_^;)