ムクドリが大量発生
最近、クリニックのまわりには、毎朝のように電線を埋め尽くすムクドリが現れます。
ネットより…
「ムクドリは、農業をする人からは益鳥と呼ばれていました。しかし、農業が衰退し、エサが取れなくなったムクドリは都会に進出しはじめます。その結果、都会で繁殖してしまいフンや騒音の原因に。そのため、害鳥と呼ばれるようになりました。
ムクドリの被害が増えるのは、数百~数千羽程度の群れがつくられる夏ねぐらの時期(6 月~10 月 頃)です。冬ねぐらの群れ数は増えたり減ったりし、近年では一年中ねぐらが作られる地域 もあります。」
街なかへの熊の出没もそうですが、人間が動物や野鳥の居場所を奪っているのでしょうね。
人間からしたら熊や野鳥は迷惑なのかも知れませんが、野生動物や野鳥から見たら、人間が一番酷い生き物なのかも知れません。
スズメはどこに行ったのかなぁ?本当に見なくなった…。
人間と動物の共存、、真剣に考えないと、駆除ばかりでは絶滅危惧種が増えるだけでしょうね。
…そんなことを思いながら、昨日もラーメン。_(^^;)ゞ