事の本質…
年始早々の郵便事故の続報(1月4日のブログ)…
その後、医師会の事務局より、ご迷惑をおかけした50数名の患者様全員に個別に連絡を取っていただき、事の経緯をご報告させていただきましました。(事務局の方々、本当にお疲れ様でした。そして、有り難うございました。)
事務局からの電話を受けた患者様の中には、当院に電話をかけてこられて、「先生、詐欺にあったの?うちにも医師会を名乗る人から怪しい電話が来たから、気をつけてね!」という電話や、職員の近所に住んでいらっしゃる方はわざわざ職員の家に訪れて、「医師会を名乗るところからオレオレ詐欺の電話が来たんだけど、どういう事なのか教えて?」という事になったり。
簡単に言えば、私の投函した書類(レターパック)が、回収の段階でどこかに葬り去られて郵便局まで回収されずに消失したという話。
その後、同じ日に税理士宛に送った書類(レターパック)も届いていない事が分かって、、。
2つの重要書類が消えたのですから、私が投函し忘れたという疑惑はもう無いかと(当院の書類は全て私が責任を持って投函しているので)。
これ、郵便局の問題なのに、なんで記事では「がん検診票また消失…」なんて感じに書かれるのか。直近にも同じ事が当院のごく近所のクリニックでもあったので、同じ集配の方の仕業かと思うのですが…。(`Δ´)
「ポストに入れたものが届かない!」ということが、今回の事件の本質だと思うのですけどね。
まあ、今朝はその後のご報告でした。m(_ _)m