そろそろお正月の当番医の話

 昨夜は物まね番組をみて、物まねされている元の人を知らない寂しいおじちゃんを味わった夜でした…。_(^^;)ゞ

 このところ、コロナの陽性率が2割程度まで急激に下がっているのですが、相模原だけでしょうか?

 もしかしたら、コロナが退いて、インフルエンザだけの冬になってくれる?…そんなうまい話はないでしょうなあ。

 第8波?来るのかな?

 来たところで、もう風邪程度でしょうから、クリニックは皆さん門戸を開放して、発熱はどこでも診るようにして欲しいけど。

 そろそろ、お正月のメディカルセンターの当番が決まるのですが、「お正月の当番を引き受けてくれる方は?」という医師会のアンケートに、「はい!」と手挙げをする方はほとんどいなくて(私は全て出ます!と回答…)、相変わらず一人の医者が複数回出勤という感じだそうで。

 医者になりたいと思った若かりし頃の熱い心はどこへやら?熱い医者は、もはや絶命危惧種なのかねぇ。

 メディカルセンターでは、お正月期間だけコロナとインフルエンザが同時に分かる抗原検査をするそうですが、相変わらずその検査をするのは派遣看護師さん(の予定)…。派遣なら危険な任務をさせて良いの?

 メディカルの看護師さんも、そろそろ自院で検査をしている人が増えているので、メディカルセンターの常勤の看護師さんも手挙げするはずですけどねぇ。なんで派遣なのさ…。

 理事会の中では私はもはや変人扱いでしょうから、何も意見しませんけど、現場に出てきて直接現場の人の意見に耳を傾けて、それを基に強いリーダーシップを発揮して欲しいのですけどねぇ。誰か反対意見が出るとそれだけで却下の連続では、何も前に進みませんぞ。

 メディカルの担当理事や会長がメディカルセンターに陣中見舞いに来たのを見たことがない…。

 今年の秋刀魚は細い…(ToT)

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