偉い人って偉くない人が多い…
18歳の女子大学生と飲酒し、 ホテルで現金4万円を渡したなどと週刊誌に報じられた話題の国会議員。
比例で当選したのなら、離党したら辞めるべきなのに、そういう仕組みってなんでいまだにないんだろ?
それにしても国会議員という立場は、この期に及んでもしがみついていたいほどの魅力的な職業なのかなぁ?
国民のことを第一に考えていれば、こんな事をしたら普通は議員を辞めるし、、いや、それ以前に、そんなハレンチな事はしないでしょうけどね。
この議員、小選挙区では連敗につぐ連敗だったようで、どんな力をもって自民党の比例の順位を上げて復活当選を繰り返してきたのでしょうねぇ。
まあ、そんな感じで、大人になってみて、「世の中の偉い人といわれる人の中に本当に偉い人って凄く少ないんだなあ。」なんてことを最近思っています。
特にお医者さん達(診れる立場にあった先生方)がコロナ禍で逃げ回る姿にもの凄く失望して、、まあ、この話はやめとこ。┐(-。-;)┌
己を犠牲にして、常に人のために尽力できる偉い人…、昭和の頃にはそこそこいたよなぁ。
写真は、埼玉県飯能市の「と多”食堂」さんの白煮干しラーメン。美味しいものって綺麗ですよね。(☆∀☆)