目でも味わう
昨日もふとテレビを見ていたら、目隠しをされた芸能人が、口の中に食べ物を入れられて、それが何かを当てるというコーナー。
目隠しをすると味が分からないものなの?
マンゴーを柿と間違えたり、白身の魚をマグロと間違えたり。
ただ、寿司に関しては、くら寿司がネタを提供していたので、くら寿司をちっとも美味しいと認めない私としては、くら寿司のネタが悪いからだと思いました。
以前、くら寿司で大好きなエンガワを頼んだら、ご飯が半分見えるようなまるでモヒカン刈りのような細いネタをのせた握り方で出てきて、そこまで原価を削減するなら寿司屋と名乗るな!…と思ってから、くら寿司に行かなくなりました。(相模原店だけ?五年くらい前の話ですけどね。)
冷凍された時間が長くなると、刺身も傷んで味がかなり変わるでしょうから、鮮度の悪いくら寿司のネタで味が分からないのは仕方ないかな(すいません、言い過ぎ?)。
くら寿司の悪口はこの辺にしといて、昨日のその番組を見ていて、人間が物を食べるとき、いかに目でも味わっているのかが分かった気がしました。
私が目隠しをされて食べ物を口に入れられても、分からないだろうなあ…。ラーメンのスープならお店まで当てられるけど…\(^o^)/
人は、見た目で半分、舌で半分くらい、その食べ物を判断しているのでしょうね。
まあ、キャベツとレタス、ほうれん草と小松菜が分からない私が偉そうに言えませんけどね…。(^_^;)