折りたたみ傘の歴史

 折りたたみ傘って、いつ、どこで、誰が発明したのかなあ?…なんて、昨日の大雨の中で考えていて、調べたら1928年にはもう発明されていたのですね。

 「それは1928年、ドイツのHans Haupt(ハンス・ハウプト)が考案し、1932年に特許を取得したものが折りたたみ傘の歴史の始まりです。このHans Hauptの特許をもとに作られた、世界ではじめての折り畳み傘が「Knirps」(クニルプス)。」

 ヨーロッパのデパートで、「クニルプスはどこにありますか?」と訪ねると、普通に折りたたみ傘を売っている場所を案内されるくらい当たり前の存在になっているそうです。

 今度、高島屋の案内で聞いてみようか?日本だと「は?(・_・?)」…となりそう。
 
 しかし、地震が多いですよねぇ。

 昨日は台風並みの大雨と風だったし。
 
 なんか本当に気持ち悪いから、「誰かがなんとかしてくれる!」ではなく、自分できちんと備えましょうね。