喉仏
親戚が亡くなったので、火葬場というところに久しぶりに行ってきました。
相模原の市営の斎場は、広くて綺麗で、周りに緑もたくさんあって、とても居心地が良いのですが、、横一列に炉が並んでいるところに次から次へと…という光景は、なんとも言えない雰囲気ですねぇ。
昔は「全く自分には関係ない」という気持ちで見ていたのですが、昨日は、「自分もそう遠くない時期にお世話になるのかなぁ…。」なんて、歳を重ねてきているせいなのか、最近また大学の同級生が亡くなったこともあり、だんだん他人事に思えなくなってきて、、何とも言えない気持ちで過ごしてきました。
私の大学の同級生は、もう何人だったかなぁ…8人くらい?まだ私の年代なのに、もう8人くらい亡くなっていて、死ぬということが身近に思えてならない今日この頃。
昨日の親戚はご長寿で、最期まで苦しむことなく眠るように逝ったので、羨ましいくらい。
早く死んでしまう人とそうでない人と、神様はどう振り分けているのやら。
最近、芸能人の自殺が多いですけど、生きていたくても病気で死んでしまう方がいるのですから、生きていることに感謝して、毎日を笑顔で過ごしましょうね。
この冬、コロナが間違いなく大流行しますけど、インフルエンザはさほど流行らないし、来春にはコロナのワクチンも出来るでしょうから、今回のコロナ騒ぎも、人類が結束して乗り越えるべく神様が与えた必要な試練と考えて、乗り越えた後の成長を楽しみに希望を持って前に進みましょうね。
火葬場では、相変わらず「これが喉仏です。」って、そのネタ…昔からずっとですよねえ。なんで喉仏ばかりチヤホヤするのでしょうね。そろそろ他の骨も黙ってませんよ…。(^_^;)