事故物件…?
イソジンの次は今日は柿争奪戦?(柿渋がコロナに有効ってニュース有りのため)
事故物件という映画が公開中ですけど、実際のところどうなのでしょうね。
仕事柄、殺人事件の現場は有りませんが、孤独死の現場に居合わせたことは何度もあります。でも、そのあとすぐに人が住んでいて、「ん?不動産屋さんはきちんと告知してるのかなあ?」などと思ったことは数知れず…。
そういえばこんなことが…。
アパートの2階の一室で亡くなった形で見つかった方がいたのですが、訪問介護サービスのヘルパーさんが見つけて救急車を呼んだら、救急隊の方が「下まで運んで下さい。」と指示。
ヘルパーさんが二人がかりで一生懸命に下に運んで、そこから搬送して搬送先で死亡確認。
そのアパートのお部屋、二週間くらいでもう次の方が入居して普通に暮らしていて…。
そうなのね…、救急隊が部屋で亡くなった形でお会いしてしまうと、事件性の否定のために警察を呼ばなくてはいけないので動かせず、降ろさせた?そうなの?(*゜ロ゜)
お部屋から運び出されて死亡確認したのであれば、その部屋で亡くなったわけではない…、すなわち、不動産屋さんには告知義務はない?…(; ゚ ロ゚)
信じるか信じないかはあなた次第…、ま、世の中そんなものです。
狭い日本の土地の中で、過去に人が死んでいない場所なんてないでしょうから…。
生きてるもん勝ち♪住めば都♪
知らぬが仏♪石の上にも三年♪
どこに住んでも毎日楽しく笑顔で暮らしましょう!(^_^;)