土曜の牛の日?
小さい頃、「土用の丑の日に鰻を食べる。」と聞くと、「土曜日の牛の日なのに、なんで牛丼じゃなくて鰻丼?」と思った人も少なくないのではないでしょうか?え?少ない?(^_^;)
Wikipediaでは、「土用」とは五行思想に基づく季節の変わり目を意味する雑節(ざっせつ)で、四季の四立(立春、立夏、立秋、立冬)の直前の約18日間を指す。一般には、夏の土用の丑の日のことを言うことが多い。
日本で「暑い時期を乗り切るために、栄養価の高いウナギを食べる」という習慣は万葉集にも詠まれているように古代に端を発するとされるが、土用の丑の日に食べる習慣となったのは、文政5年(1822年 – 1823年)当時の話題を集めた『明和誌』(青山白峰著)によれば、安永・天明の頃(1772年 – 1788年)よりの風習であるという。…以上。
読んでもなんだか分かりにくいのですが、要は、「暑い夏を乗りきるのに、栄養価の高い鰻を食おうぜ!」という話なのでしょうな。
今年は、国産の鰻の稚魚が豊漁らしく、昨年までよりも安く手に入るようですね。
売り場が密になるでしょうから、私は楽天で税込2999円の鹿児島産の大きな鰻を二匹買うと千円引き、三匹買うと1500円引き.四匹買うと二千円引き、五匹買うと三千円引き…に目をつけて。
さて、何匹買うと単価が一番安くなるでしょう? ( ^ω^ )
…でも、五匹も要らないから却下!
すき家で良いかなあ。(^_^;)