つけ麺
私は基本的にラーメンはラーメン、つけ麺はつけ麺と、全く別の食べ物としてのスタンスを保ってきたのですが、最近のつけ麺が旨いことに気づき出したので、つけ麺もラーメンの仲間に入れて差し上げようかと…(何故か上から目線)(^_^;)。
昔々、ハウス食品が出したつけ麺、「ゴマだれ」と「のり醤油」の2種類のやつ…。
まずくはなかったのですけれども、冷たいし、食べるとすぐに終わってしまうのが、たくさん食べたかった頃の私にはとても虚しかったのを覚えています。
ラーメン屋さんに行っても、つけ麺を出しているところはあまりなかったと記憶しているのですが、イケメンの歴史は私の誕生からでしょうけど(?)、つけ麺が世間で堂々と受け入れられるようになったのはいつからだったのでしょうね?
Wikipediaで調べると…
「1955年(昭和30年)に東京都の大勝軒(中野店)にて山岸一雄が開発・商品化したという説が定説になっている。冷やし中華の甘酸っぱさを参考に酢と砂糖で調味し、麺の量は見栄え良くするためラーメンの3割増しにして、メニューの一品「もりそば」として完成させた。1955年「特製もりそば」(当時の代金40円)として供されたのが商品化された最初のつけ麺とされる。
つけ麺の名称が最初に使用されたのは1973年(昭和48年)頃『元祖つけ麺大王』によるものとされる。
1970年代後半にはつけ麺ブームが発生しており、呼称として「つけめん」「もりそば」「つけそば」のほかに、「中華盛り」などの別呼称も存在した。」
1970年って、おじちゃん6歳だし…(; ゚ ロ゚)
お見逸れしました!
これからは、つけ麺のお店にも顔を出して差し上げます!(やっぱり上から目線…)(^_^;)